身体感覚を持つAIクリエイターは、これから強い。
AI動画、AI MV、キャラクター表現。
いま、誰でも映像を作れる時代になりつつある一方で、「じゃあ、その人にしか作れないものって何?」という問いも、どんどん大きくなっている気がします。
今回のコラボラジオでは、踊れる映像クリエイター・Zetoさんをゲストにお迎えして、ダンサーとしての経歴、VTuber活動、AI動画制作、そして「ダンス×AI MV」の可能性についてお話ししました。
話してみて改めて感じたのは、Zetoさんはかなり異色の人だということ。
AI動画を作れる人はいる。ダンスができる人もいる。
でも、その両方の視点を持っていて、さらにそれをAI表現に落とし込める人は、まだかなり少ない。
これは、これからのAI時代にめちゃくちゃ強いスキルセットなのでは?
そんなことを感じた対談でした。
Zetoさんって何者なんですか?
アーヤ:
まず最初に聞きたかったんですけど、Zetoさんって、なんで「Zeto」なんですか?
Zeto:
本名のアナグラムというか、そんな感じですね。大したものじゃないんですけど。
アーヤ:
でも特徴的だから忘れないですよね。
私、Zetoさんってずっと謎だなと思っていて。みんなから見ても、ちょっと異色の人に見えてるんじゃないかなって。
Zeto:
そうなんですか?
アーヤ:
そう思いますよ。最初は「AIクリエイターで、動画が素敵な人がいるな」「特にダンス系が得意なんだろうな」って思って見てたんですけど、投稿を見ていると、ただ作っているだけじゃなくて、思考や裏側もけっこう出してくださるじゃないですか。
「あ、この人はこういう考え方をする人なんだ」って見えてきて、それが面白かったんです。
Zeto:
ありがとうございます。
アーヤ:
そこからコメントで交流するようになって、お互い作品を見るようになって。最近、雑談のお電話もさせてもらったんですけど、経歴がかなり面白かったので、今日はそのあたりから聞いていきたいなと思っています。
テキスタイルデザイナーの親族、ファッション工学科、そしてダンスへ
アーヤ:
まず、自己紹介をお願いしてもいいですか?
Zeto:
Zetoと申します。もう30代後半のおじさんでございます。
アーヤ:
イケオジですね。踊れるおじさんですからね。
Zeto:
もともとは関西出身で、幼少期から高校までは大阪で過ごしていました。
小さい頃から絵を描くのは好きで、親族にテキスタイルデザイナーがいたんです。正月に実家に行くと、作品やレコードがあって、音楽を聴かせてもらったりしていました。
アーヤ:
おしゃれ一族じゃないですか。
テキスタイルデザイナーって日常で聞かない横文字だから、今ちょっと「テキスタイルデザイナー」って言いたいだけの妖精になってます。
でもすごいですね。そういう環境があったんだ。
Zeto:
その影響もあると思います。
ただ、小中は普通に野球をしていました。
アーヤ:
野球してたんだ。AI界隈で野球してた人って、なんか株が高いんですよ。かっこいいじゃん。一途な感じがして。
Zeto:
勉強は全然できなかったので、行ける高校があまりなくて。たまたま大阪の工業高校にファッション工学科というニッチな学科があったので、そこに入りました。
アーヤ:
高校の時点でお洋服を作る方向に行くって、すごいですね。大学から専門に行く人はいるけど、高校から特殊訓練ができるって、なかなか勇気がいるというか。
でも、そこからダンスではなく、一般的な大学に行ったんですよね?
Zeto:
そうですね。高校では絶望的にセンスがなかったので、方向転換して大学に進学しました。そこでダンスと出会いました。
アーヤ:
サークルですか?
Zeto:
寮に入った時の先輩がダンス部で、それがきっかけですね。
アーヤ:
寮! 青春ですね。
そこからガチでやったんですか?
Zeto:
ガチでした。週7でずっとやってました。
アーヤ:
週7!? 体バキバキになりそう。
でも学生時代の4年間を本気でダンスに注ぎ込むって、すごいですね。ちなみに、そこでラブなロマンスは生まれるんですか?
Zeto:
全くないです。
アーヤ:
嘘だー! 男女いるんですよね?
Zeto:
半々ぐらいでしたけど、部内恋愛は禁止だったので。
アーヤ:
そこをかいくぐって楽しまんのか。
そうか、ちゃんと部活だったんですね。
フラッシュモブの裏側と、レッドカーペット事件
アーヤ:
大学でダンスを本気でやって、社会人になってからも続けていたんですか?
Zeto:
続けていました。ただ、ダンスだけで食べていけるレベルではなかったので、サラリーマンをしながら副業でレッスンを持ったり、フラッシュモブの会社に所属したりしていました。
アーヤ:
フラッシュモブ! その話、めちゃくちゃ聞きたいです。
プロポーズとかで、急に踊り出すやつですよね?
Zeto:
そうです。依頼が来るんです。
「いついつプロポーズをするので、サプライズで踊ってほしい」と。そこに所属しているダンサーたちに「この日行ける人?」と募集がかかって、10人くらいで行くんです。
アーヤ:
10人も行くんだ。
レストランとかでやる場合、先にお客さんとして入ってるんですか?
Zeto:
そうです。基本は貸し切りで、先に入って、普通のお客さんのふりをしています。
アーヤ:
じゃあ、ご飯も食べるんですか?
Zeto:
食べます。普通のお客さんとして振る舞ってください、という感じなので。
アーヤ:
なるほど。
つまり依頼する人は、ダンサーの出演料に加えて、場所代とご飯代も出すということですね。めっちゃかかるな。
Zeto:
かかりますね。
「このタイミングで花を持ってきてください」とか、「レッドカーペットを敷いてください」とか、いろんなオーダーがあります。
アーヤ:
レッドカーペット! 面白すぎる。
ちなみに成功率はどれくらいなんですか?
Zeto:
9割5分くらいです。ほぼ確定した状態で依頼されるので。
アーヤ:
そりゃそうですよね。
じゃあ残りの5%の人は、一か八かでやるんですかね?
Zeto:
そうだと思います。
ちなみに、レッドカーペットの人はダメでした。
アーヤ:
え!? レッドカーペット敷いたのにダメだったの!?
それ、ちょっと詳しく聞きたいんだけど。
Zeto:
場所はみなとみらいで、めちゃくちゃいい場所だったんですよ。外階段も使って、かなりお金もかかっていたと思います。
アーヤ:
うわあ……。
でもそれ、AI動画にしたら絶対面白いですよ。Zetoさんしか語れないネタじゃないですか。
というか、プロポーズ成功が想定されているから、ダメだった時のオペレーションってないんですね。
Zeto:
そうですね。だいたい成功する前提なので。
アーヤ:
女性側も断りづらいですよね。そこまでされたら。
でも「この人とは付き合うけど結婚はないな」と思っていたタイミングだったのかもしれないし……。
いや、めちゃくちゃシュール。おもしろいけど、ちょっと切ない。
海外マーケティング、アメリカ出張、クラブで踊る輪
アーヤ:
その頃は会社員もされていたんですよね?
Zeto:
はい。日系メーカーで、複合機の海外マーケティングの仕事をしていました。
アーヤ:
複合機って何ですか?
Zeto:
コピー機ですね。コピー、FAX、プリンターが一緒になったものです。
アーヤ:
なるほど。初めて知りました。
海外向けに売っていく部署だったんですね。
Zeto:
そうです。もともと海外で働きたいという気持ちがありました。新卒で海外に行く可能性が高いのは、日本に本社があるメーカーか商社だと思っていて。商社に入る頭はなかったので、メーカーに入りました。
アーヤ:
実際に海外には行ったんですか?
Zeto:
アメリカに行って仕事をしていました。トータルで2年くらいですね。出張ベースで、3ヶ月行って帰ってきて、また行って、みたいな感じです。
アーヤ:
めっちゃちょうどいい。日本食が恋しくなった頃に帰れるやつですね。
アメリカでは何が面白かったですか?
Zeto:
クラブですね。
アーヤ:
クラブ!
Zeto:
日本のクラブは、どちらかというと出会いの場みたいな空気も強かったんですけど、アメリカは踊っている輪が自然にできるんです。サークルみたいに。
アーヤ:
最高じゃないですか。ダンスやっててよかった、ってなるやつですね。
お酒飲みながら踊って、ご機嫌だぜ、みたいな。
Zeto:
そうですね。
VTuberとしてダンス解説を始めた理由
アーヤ:
そこからVTuberもされていたじゃないですか。その話も聞きたいです。
Zeto:
ダンスで生きていきたい気持ちはありました。でも、インストラクターだけで食べていくのは難しい。本業もあるし、営業で顔も出していたので、副業をがっつりやるのも難しかったんです。
その時、2022年くらいにYouTubeでK-POPのダンス解説チャンネルが増えていて。顔を隠せるVTuberとしてやったらどうだろう、と思いつきました。
アーヤ:
なるほど。
でもVTuberって、イラストの体を作るだけでも結構お金がかかりますよね?
Zeto:
そうです。2、30万円くらいかかりました。
アーヤ:
しかも、Live2Dってパーツごとに描かなきゃいけないですもんね。目、眉、口、髪とか、動かすための差分が必要になる。
Zeto:
そうなんです。
アーヤ:
それで、どんな動画を出していたんですか?
Zeto:
最初はTravis Japanがデビューするタイミングで、旧ジャニーズ系のダンスを解説するチャンネルにしました。当時、ジャニーズを積極的にダンス解説しているチャンネルがあまりなかったので。
アーヤ:
ちゃんとマーケットインしてる。需要を見て入ったんですね。
Zeto:
ただ、メンバーの名前を覚えるのが大変で。好きな人は一人ひとりわかると思うんですけど、興味がないと顔と名前を一致させるのが難しくて。名前を間違えたら絶対ダメなので。
アーヤ:
解説者としてはそこ大事ですもんね。
Zeto:
1曲の動画を5、6回見て、「この辺がすごいな」と考えて、15分くらいの尺で喋る、という感じでした。
アーヤ:
実際、かなり再生されてましたよね。何十万再生とか、100万再生超えもあった。
Zeto:
そうですね。でも、だんだん気乗りしなくなってやめました。権利関係も難しくなってきたし、人の動画に乗っかっているだけで、自分のコンテンツとして積み上がっていく感じがあまりなかったんです。
アーヤ:
それ、すごくわかります。
稼ぐためにはマーケットインが必要になる。でも、需要があるものに乗っかり続けると、自分のオリジナルではない感覚も出てくる。数字がつく快感はあるけど、「これをずっとやりたいのか?」となるんですよね。
AIとの出会いはMidjourney、Stable Diffusion、AI美女
アーヤ:
AIに興味が出始めたきっかけは何だったんですか?
Zeto:
2022年の後半くらいにMidjourneyを触り始めました。V3くらいの頃ですね。ただ、その頃は正直、あまりいいものは出なかったです。
アーヤ:
今見たら「これは……?」みたいな時代ですよね。
Zeto:
その後、VTuber用にゲームPCを買っていたので、Stable DiffusionでAI美女生成が流行った時に触ってみました。美女のInstagramアカウントを作ってみたり。
アーヤ:
最初はAI美女だったんですね。
やっぱりみんなStable Diffusionで美女を作るところから入るんだな。
Zeto:
そうですね。
アーヤ:
でもStable Diffusionって設定が結構ややこしいじゃないですか。自分で調べながらやったんですか?
Zeto:
自分で調べながらやりました。
アーヤ:
すごい。メカに強いというか、こちょこちょ触るのが好きなんですね。多趣味だ。
AI動画にダンスを入れる時、何を意識しているのか
アーヤ:
Zetoさんはダンサーとしての目線があるから、AI動画で踊らせる時の解像度が高いなと思っていて。
私も踊らせたいからプロンプトを書くんですけど、「K-POPっぽく踊って」みたいな雑な指示になりがちなんですよ。すると、手足がジタバタしているだけの映像になって、「これは踊ってるのか?」みたいになる。
Zeto:
プロンプトだけでやるなら、まず音楽ジャンルは絶対に指定します。K-POPならK-POP、ヒップホップならヒップホップ、という感じで。
アーヤ:
ジャンル指定、大事ですね。
Zeto:
あとは速度です。BPMが速い曲なら、早めの振り付けにするとか。
ただし、高速な動きをさせつつ、無茶な動きはさせない。動かすところと制御するところを明確にする必要があります。
アーヤ:
なるほど。AIは人間に構造的に無理な動きをさせがちですもんね。
Zeto:
そうです。なので「音楽に乗るダンスにしてください」とか、「重心移動、肩、腰、膝、足などの関節の連動を意識してください」と書きます。
アーヤ:
関節の連動。
それはめちゃくちゃ大事だけど、ダンスをやっていないと出てこない言葉ですね。
Zeto:
手元も暴れがちなので、「腕や手元の軌道を滑らかにしてください」と入れることもあります。
アーヤ:
手元、確かに暴れがち。
やっぱり、現場を知っている人の言語化って強いですね。
自分で踊った動画を参照させると、AI動画は一気に変わる
アーヤ:
私はずっと思ってたんですけど、Zetoさんって踊れるのに、自分で踊った動画を参照させたAI動画が少なくないですか?
「なんでやらへんの?」って思っていて。
Zeto:
そうですね。
アーヤ:
この前お電話した時に「やりましょうよ!」って言って、ライブ前にポストしてもらったんですけど、それがすごく良かったんですよね。
グリーンバックをご自宅で使って撮ったんですよね?
Zeto:
900円くらいの安いグリーンバックを買ったんですけど、横幅が全然足りなくて、何も隠せてなかったんです。
アーヤ:
グリーンバックなのに何も隠せてない。グリーンバックとは。
それでどうしたんですか?
Zeto:
CapCutのAI背景削除で無理やり抜きました。
アーヤ:
文明の力。
でも、やっぱり自分で踊った動画を参照させると全然違うんですよ。テキストプロンプトだけでやっていた時と雲泥の差。
参照動画がいいと、こんなにもちゃんと踊るんだ、というのが面白かったです。
Zeto:
初めてやってみたんですけど、思ったより一発でそれっぽくなりました。
アーヤ:
水面から映して、上がっていって、アップして、移動して、みたいなカメラ指示を入れながら、ちゃんと踊ってくれるのもすごかった。
AI動画にフィジカルを入れると、表現が一段変わりますね。
AI時代に差別化されるのは「何を表現したいか」
アーヤ:
これからAIがどんどん発達して、プロンプトを入れればそれなりのものが生成できるようになっていくと思うんです。
その中で差別化されるのって、その人が何を表現したいかとか、どういう思いで作品を作ったのか、という内面になっていくと思うんですよね。
Zeto:
そうですね。
アウトプットの手段の一つとしてダンスがあるとしたら、その人やキャラクターが表現したいこと、伝えたいことを、ダンス表現を通じて出していく。
自分はAIの力を借りながら、ディレクション的な立場でやっていけたらと思っています。
アーヤ:
めちゃくちゃいいですね。
私も最近AI MVを作っているんですけど、振り付けがあったら絶対楽しいと思っていて。
プリキュアのダンスとか、まさしくそうじゃないですか。子どもが真似できる、TikTokで真似してもらえる、難しすぎないけどちゃんと可愛い。
ああいう「真似しやすい振り付け」って、AIだけで手動でやるには限界があるんですよね。
Zeto:
確かにそうですね。
アーヤ:
だから、踊れる人が本当にうらやましい。
ダンスだけできる人、映像だけできる人はいるけど、両方できる人は少ない。Zetoさんは、AI時代におあつらえ向きな才能とスキルを持っていると思います。
Zeto:
頑張って踊ります。深夜のリビングで。
アーヤ:
深夜のリビングで。最高ですね。
コラボの可能性。マカちゃんも踊らせたい
アーヤ:
今後は、自分で踊ってAI MVを作っていくことはもちろん、コラボも考えているんですか?
Zeto:
めちゃくちゃしたいです。
自分で考える曲や振り付けは、どうしても自分の中のストックから出てくるので、偏りが出ます。いろんな方とコラボしたいですね。
アーヤ:
じゃあ、うちの「ふたりはマカロニ」のマカちゃんも踊ってもらっていいですか?
Zeto:
もちろんです。やりたいです。
アーヤ:
マカちゃんは毎回いろんなコスチュームで登場させようと思っていて。チャイナ、メイド、ナース、お釈迦様、いろんなコンセプトでMVを作りたいんです。
強気な女の子が好きなので、「私のこと好きでしょ?もう!」みたいな、ちょっと嫉妬もするけど可愛い、みたいな感じで作っていきたい。
Zeto:
可愛い振り付け、やりたいですね。YouTubeで「可愛くてごめん」とかめっちゃ見ていました。
アーヤ:
可愛くてごめん、させたいな。
Zetoさんって、「この膝の角度が可愛い」とか、そういうところまで見てるじゃないですか。私たちは「なんか内股だな」くらいの解像度しかないから、その差がすごい。
Zeto:
重心の落とし方とか、肩の位置とか、膝の角度とかで見え方が変わるんですよね。
アーヤ:
そういうの、絶対AIに必要ですよ。
AI動画はこれから「どれだけ現場の共通言語を持っているか」が重要になると思うんです。やりたいゴールと、実際の動きや映像をつなぐ言葉を持っている人が強い。
素材提供、公開コンサル、そして一石十鳥のSNS運用へ
アーヤ:
Zetoさんが自分で踊った素材を出してくれるなら、みんな使いたいと思うんですけど、動画のダウンロード方法で迷う人も出てきそうですよね。
Zeto:
そうですね。
アーヤ:
Xに投稿された動画って、そのまま右クリックでダウンロードできないじゃないですか。
だから、Google Driveに素材を入れて「期間限定でここから使えます」みたいにするのもいいかもしれないです。
Zeto:
なるほど。
アーヤ:
いつでもできると思うと、みんなやらないんですよ。
だから「この期間だけ素材を配布します」とすると、早めにやろうという気持ちにもなる。
さらに、Zetoさんが伸ばしたいIP、元画像、背景、参照ダンス動画、プロンプトをフルセットにしておく。
「このレシピでやってみてください。自分のキャラクターに置き換えてもOKです」みたいにすると、Zetoさん自身も伸びるし、IPも伸びるし、AI動画ツールのPRにもなる。
Zeto:
めちゃくちゃメモしています。
アーヤ:
公開コンサルみたいになってる。
でも、どうせやるなら一石三鳥どころか、一石十鳥くらい狙いたいんですよ。一つの時間で一つの成果だけだともったいない。
SNS運用としても、ひとつの投稿から複数の効果が出る設計にした方がいいと思います。
踊れる映像術師・Zetoさんのこれから
AI動画は、誰でも作れる時代に近づいています。
でも、だからこそ「身体を知っている人」「現場を知っている人」「表現の解像度を持っている人」の価値は、これからさらに上がっていくはずです。
Zetoさんの強みは、AIクリエイターでありながら、ダンサーとしての身体感覚を持っていること。
そして、ただ踊れるだけではなく、その動きを言語化し、AIに渡せること。
重心移動。関節の連動。手元の軌道。
可愛く見える膝の角度。かっこよく見えるカメラアングル。
そういう細部が、AI MVの完成度を大きく変えていく。
最後に、Zetoさんからひと言。
Zeto:
今後、自分が踊った素材もどんどん出していくので、自由に使っていただけたらと思います。
アーヤ:
素晴らしいですね。
踊れる映像術師・Zetoさんでした。
また一緒にラジオしましょう!
Zeto:
ぜひ。ありがとうございました。
AI時代のクリエイターに必要なのは、ツールを触れることだけではない。
自分の中にある経験や身体感覚、審美眼を、どうAIに渡していくか。
Zetoさんの活動は、そのひとつの答えになっていきそうです。











